fuku-toku’s diary

クレジットカードのお得な使い方、ポイントのお得な貯め方etcを考えて、副業という安定収入を夢見て毎日は社畜のように働いています。

『すまい給付金』について、まず調べてみました☆

こんにちは、fuku-tokuです。

住宅ローン金利が過去最低と噂され、
消費税10%の増税負担が巷で囁かれ、

ちょうど一年前に
この道を通った夜。

給料は薄給なれど、
社畜のように働き、
勤続年数を稼ぎ続けた。

借金4000万円、35年フルローンを背負い何が残るというのか。
fuku-toku、あなたは家族を代表した修行者なのか。
そんなことを思い、毎日を生きていく、早く自由になってみたい。


fuku-toku、34歳男。
夢のマイホームを建て、今は元利金等払いの支配に追われています。
その中で、受けられる補助金である『すまい給付金』について
今一度、調べてみようと思いました。

住宅ローン減税、すまい給付金、etc。
現代は、文字通り、知らない人が損をする『社会』なのではないでしょうか。

新居に転居してからもうすぐ1年。
すまい給付金の申請期限まであと少し。
なんとか間に合わせるべく、今必死に調べております。

なぜ、今まで申請していなかったのか?
皆様、そう思われたことでしょう。
ギリギリになって慌ててやっているんだな、と。

実はfuku-toku
この、『すまい給付金』対象となる期間の年収が
幸か不幸かその年だけ、残業代未払い分がもらえてしまい、僅かながらオーバーしていたのです。
それもピンポイントでその期間の年収だけ。
その事実を知ったとき職場に憤慨し、もらえないものと諦めておりました。

ですが、先日。

本当にもらえないものなのかどうか詳しく調べてみよう、と奮起。
何かないかとgoogleにかじりついていました。
そして、ホームページにシミュレーションを発見。
早速計算してみますと、給付金額20万円と算出されてしまったのです。
驚きもののき20世紀。


(ご興味ある方は↓下記よりシミュレーション出来ます)
sumai-kyufu.jp


『すまい給付金』

【給付の対象となる人】
・不動産登記上の持分を持っていること。
・取得した住宅に自分で居住すること。
・収入が一定以下(目安として年収510万円以下)
・住宅ローンを利用しない場合は、年齢50歳以上。

【給付の対象となる住宅】
・住宅取得者が自ら居住すること
・床面積が50㎡以上であること
・施工中等に第三者機関の検査を受け①~③のいずれかに該当する住宅であること
 ①住宅瑕疵担保責任保険に加入している住宅
 ②建設住宅性能表示制度を利用している住宅
 ③住宅瑕疵担保責任保険同等の検査を受けている住宅


この「すまい給付金」という制度は
消費税増税により住宅を購入した人の負担を緩和するために導入された制度であり、
給付には上記のような一定の条件が設けられております。

fuku-toku、この条件のなかで
一定の収入基準である510万円以下である、この項目に僅かながら引っかかっておりました。
それも、その給付対象となる期間の年収だけが。
(その前の年、もしくは今年の年収が対象であれば30万円支給が決定されるであろうというのに)


まだ、支給決定ではありませんが
いただける可能性がゼロではありません。
しっりと申請書類を作り上げ、
近日中に「すまい給付金」案内係まで郵送してみます。
皆様、またご報告致します。